大泉ほんだクリニック 泌尿器科・内科

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包茎 包皮亀頭炎

包茎 包皮亀頭炎

包茎とは亀頭部が包皮に覆われている状態を言います。皮が剥け、亀頭が見えるものは仮性包茎と言います。真性包茎とは皮が剥けない状態を言います。通常、新生児の4%しか皮は剥けません。また50%は真性包茎と言われています。年齢を経るごとに皮の反転が可能となり亀頭が確認できるようになります。

包茎 包皮亀頭炎
治療

現在、ステロイド軟膏を用いた包皮翻転訓練を行うことにより、包皮が伸展し、包茎が改善することが多くなっており、子供における包茎手術は減少しております。

ステロイド軟膏:コラーゲンの合成を低下させ皮膚を薄くする作用や炎症を抑える作用により包皮の伸展性を改善させるとされ、また、全身への副作用はないことが示されています。

包皮反転訓練

ステロイド軟膏を塗りながら、包皮をやさしく陰茎(亀頭部)の根元のほうへと押し下げ、包皮輪に緊張をかけて少しずつ伸ばしていく方法です。少しずつ行うのがポイントです。
やみくもに無理に行うと包皮の出血や亀裂を生じ、後に包皮が硬くなったりします。また、重要なのは皮を剥いたままにしないで必ず戻すことです。(亀頭が見える状態にしない)戻さないと嵌頓包茎といって、血流不全となり痛みを伴う処置が必要になります。専門医から十分な指導を受けて下さい。当クリニックではこの訓練を指導します。

大人の真正包茎については、排尿障害がある場合や感染症を繰り返す場合は手術治療をお勧めします。

亀頭包皮炎とは、亀頭と包皮の間に恥垢が貯まり、包皮が細菌感染した状態です。痒みなどの症状を伴います。抗生剤の治療が必要です。

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