大泉ほんだクリニック 泌尿器科・内科

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認知療法

認知療法

崩壊した生体リズムを正常な状態に回復させることが目的の行動療法

夜間排尿回数が減少することが証明

1)朝、決まった時刻(前後30分程度)に起床する
2)目覚めた後、30分以上明るい場所にいる
3)朝食と夕食を決まった時刻(前後30分程度)に取る
4)午後、屋外ないし明るい場所で1時間以上過ごす。
5)夕方30分程度の軽い運動(屋内でADL運動などでも)や散歩をする
6)午後0時~3時の間に30分程度の昼寝をする。
7)午前中にできるだけ水分補強を心掛ける。
8)夕方以降カフェインとアルコール摂取を控える

(白川ら Cognition and Dementia 2:116-122 2003)

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